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製品情報

業者様向け販売について

JQR 事前認証制度適合について

GANADOR マフラーは、
新規制施行 (2010年4月より) 後も、安心してご使用いただけます。

2010年4月施行 マフラーの音量等に関する新規制について

道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の一部が改正され、 自動車等の消音器 (マフラー)への騒音対策が強化されました 加速走行騒音防止を目的とし、 国土交通省認可の検査機関に於いて、加速騒音試験と近接騒音試験を行い、認証の取得とその表示をする新しい制度です。

GANADORマフラーは 「交換用マフラー事前認証制度」に対応しています。

交換用マフラー事前認証制度について

1. 新規制対象車両について (日本国内での法律です)

2010年4月1日以降に
生産された車両

新規制対象

新規制対応商品をご使用頂く必要があります

対応車両については、車検証の備考欄に
「マフラー加速騒音規制適用車」が記載されます

jqr_label

GANADOR マフラーは、
検査機関において加速 / 近接騒音試験を行い、
新規制対応への取組みを行っております。

2010年3月31日までに
生産された車両

新規制対象外

従来の商品を、安心してご使用いただけます

GANADOR マフラーは、
JASMA (日本自動車マフラー協会) に加盟し、
保安基準より厳しい JASMA基準値をクリアしています。

2. 新規制適合商品の証明 (日本国内だけでの証明です)

「加速走行騒音防止性能」 と 「消音器認証獲得」 の義務付け

  • 従来の近接排気騒音の規制に加えて、 加速走行騒音の規制値を設定。
  • 加速走行騒音値が 「82dB以下」 が条件となります。
  • 加速走行騒音値適合の表示を行います。 (以下5種類)
    1. 自動車製作者表示 (車両型式認証を受けた自動車等が備える純正マフラーに行う表示)
    2. 装置型式指定品表示 (装置型式指定を受けた騒音防止装置に行う表示 (自マーク)
    3. 性能等確認済表示 (確認機構が性能等を確認した交換用マフラーに行う表示)
    4. 協定規則適合品表示 (Eマーク)
    5. 欧州連合指令 (EU 指令) 適合品表示 (eマーク)

GANADOR マフラーは、「3性能等確認済表示 (確認機構が性能等を確認した交換用マフラーに行う表示) 」の表示となります。

JQR 表示プレート

新規制対象マフラー1本1本に、 このプレートが貼付されます。
プレート貼付が証明となり、 合格を証明する書類等は付属しておりません。

3. 各表組にあるボタンについて (3番目の赤文字部分がご注意。 それ以外はご安心できる商品です)

新制度適合車検対応品

H22年3月以前の生産車も
H22年4月以降生産車にも対応

平成22年3月以前生産車、平成22年4月以降生産車
どちらも新規制適合(車検対応)となります。

新制度適合車検対応品

H22年4月以降生産車に対応
ご安心してお乗り頂けます

平成22年4月以降生産車(4月以降の新車)が新規制適合(車検対応)となります。

従来制度適合車検対応品

H22年3月以前の生産車対応
H22年4月以降生産車は装着不可

平成22年3月までの生産車はJASMAの車検対応品です。
平成22年4月以降生産車は、未試験ですので装着できません(※1参照)

JASMA車検対応品

新制度対象外のため、これからも
安心してご使用いただけます

平成22年3月以前の生産車は新制度対象外ですので、
JASMA登録での車検対応品としてなんら問題ありません。

保安基準適合品

新制度対象外のため、これからも
安心してご使用いただけます

平成22年3月以前の生産車は新制度対象外ですので、
保安基準適合品(※2参照)としてなんら問題ありません。

  • 新制度の認証試験を受けなければいけない商品です。平成22年4月以降生産車に装着すると車検は通りませんのでご注意ください。
    なお、ガナドールでは認証試験を順次行っております。

  • 新規制対象外です。なおJASMA登録を行っておりませんが、各マフラーの近接排気騒音は音量規制にクリアする数値ですので車検時に問題ない商品です。

4. GANADOR の取組み

  1. 新規制認証に必要なISOは、2006年6月取得済。 ISO 9001 認証番号 JUSE-RA-1207
  2. 新規制対象商品は、 国土交通省認定機関において、 新規制適合に向けての認証試験を、 順次対応しています。
  3. 新規制対象外商品に関してましては、 JASMA (日本自動車マフラー協会) に加盟し、 保安基準より厳しい JASMA基準値をクリアしています。