高速道路を愛車でクルージングしてゆく。目の前の風景は次々に後ろに流れ去って行き、心地よいエキゾーストノートに酔いしれながらリラックスしてハンドルをゆっくりと握りしめる。
あるいは、峠で迫りくるカーブをヒールアンドトゥーで迎え撃ち、ふけ上がるエンジン音に緊張がさらに高まる。
みなさん、こんな情景を目に浮かべて下さい。
このとき思い出すエンジン音は、ある人はストレート6のなめらかな音、またある人は4気筒の荒々しいふけ上がりを思い起こすでしょう。
みなさんそれぞれに思い入れのある車がお有りと思います。
それは、エンジンがすばらしかったり、サスペンションが優れていたり、また、全体的にバランスが取れていたりと、理由は様々です。そんなお気に入りの愛車でのドライブは想像しただけでわくわくします。
このとき、ドライブのBGMとなるのがエキゾーストノートであるとガナドールは考えます。
ただ単にエンジンパワーのみを追いかけるのでなく、ドライバーにとってどんな音が心地よいのか、また、どのレベルが適しているのか、それらを達成するにはどんな技術が必要なのか。
ガナドールの開発は常にここから始まります。
このページでは、ガナドールの開発にあたり、いままで培ってきた音響の技術についてみなさんが興味を持ちそうなテーマについて少しずつご紹介していきたいと思います。
なお、ガナドールの開発、及びこのページの制作に当たり、日本大学の中根偕夫先生(音響工学)にご指導頂いております。